[upki-fed:00749] 学認シンポのみどころ（学認ソリューションフェア！２０１４）

[Toshiyuki Kataoka <xxxxxxxxx@xxxxxxxxxxxxx>]

情報サービス連携コンソーシアム(ICTSFC)の片岡です。

学認シンポ2014(JICS2014)のセッションの紹介をさせていただきます。
https://jics.nii.ac.jp/
https://www.facebook.com/japan.identity.cloud.summit

15日最初のセッション（10:00-11:00)は、学認応援団であるICTSFCの企画セッションです。

　「学認ソリューションフェア！２０１４
 　　　　　　　〜 つながる広がる学認フェデレーション 〜」

今年は、学認が学内外の様々なサービスとつながり、さらに、キャンパスの枠を超えた
認証へと広がろうとしている状況について、実際に学認連携ソリューションを提供する
ICTSFC会員企業から具体的な事例紹介を交えた動向や提案についてお話しいただきます。


最初に、新たな認証基盤の広がりとして、CTCの滝島様から、産学連携の視点から
新しい社会基盤としての可能性についてご提案頂きます。

次に、各サービスのログをつなげる事例、認証の父兄への広がり事例として、
SCSKの吉田様から、大学は学生をどのように見守り、父兄に情報提供すれば良いのか、
信州大学の実証実験、導入事例についてご紹介頂きます。

学認連携やeduroam連携の迅速な導入事例として、ネットスプリングの西武様から、
IdPのアプライアンス製品を用いた導入事例についてお話頂きます。

学内ネットワークとWebサービスのつながりとして、ファルコンSCの山下様から、
SAML2.0対応RADIUSサーバによる学内のネットワークから、学認、Google等の
WebサービスへのシームレスなSSOについてご紹介頂きます。

最後に、認証IDの広がりとして、NECの金森様から”生涯ID”のサービス展開における
課題と取り組みについて早稲田大学の導入事例についてご紹介頂きます。


また、同じテーマのブース展示（１６ブース）を２階講堂前ホワイエにて
１４日、１５日に開催しておりますので、お立ち寄り下さい。


本セッションをはじめ、JICS2014で開催されるセッションの中には
すでに満席となり受付が終了したものもございます。
事前登録がまだの方は，いますぐ申し込みをお願いします！
https://jics.nii.ac.jp/entry/

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2014年1月15日 10:00-11:00
学認応援団　情報サービス連携コンソーシアム企画セッション

■10:05-10:15
新しい教育基盤としてのOpen Educationを支える認証基盤開発の提案 by CTC

■10:15-10:25
学生見守りサービスと学生ライフログについて by SCSK

■10:25-10:35
AXIOLE-IdPによる学認導入事例のご紹介 by ネットスプリング

■10:35-10:45
学内ネットワーク認証と学内外WebサービスへのSSO連携 by ファルコンSC

■10:45-10:55
学認対応認証基盤ソリューションの導入事例 by NEC
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