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[upki-fed:01181] 第10回 研究教育のためのクラウド利活用セミナーのご案内(H29年11月22日開催)
- Subject: [upki-fed:01181] 第10回 研究教育のためのクラウド利活用セミナーのご案内(H29年11月22日開催)
- Date: Thu, 19 Oct 2017 10:01:57 +0900
- From: Kumiko KOBAYASHI <xxxxx@xxxxxxxxx>
学認情報交換MLメンバーの皆様
(重複して受け取られた方には申し訳ありません。)
国立情報学研究所の小林と申します。
平素より学認の事業にご協力を賜り、ありがとうございます。
本MLをお借りして、国立情報学研究所クラウド支援室より
「第10回 研究教育のためのクラウド利活用セミナー」について
ご案内いたします。
本セミナーは現場の研究者や教職員が抱いている、研究教育や大学業務に
どのようにクラウドを活用できるのかといった疑問の解消を目的としています。
研究教育におけるクラウド利活用に関するシナリオを想定し、そのシナリオを
実践するセミナーをデモやハンズオンを交えて開催することにより、参加者に
実際にクラウドを体験して頂き、研究教育の現場におけるその利活用について
検討して頂ければと考えております。
今回は研究・教育分野の方向けに、通信モジュールを含んだ IoT (Internet of
Things) のプラットフォームとしてクラウドを利活用する例をご紹介いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第10回研究教育のためのクラウド利活用セミナー
「IoTプラットフォーム「sakura.io」で実現するセキュアなIoTサービスの
構築実践」
受講対象者:
大学・研究機関等に所属する教職員、研究者、技術者、大学院生
開催日時:
平成29年11月22日(水)13:30-16:30
会場:
国立情報学研究所 20F 実習室(2001AB)
http://www.nii.ac.jp/about/access/
講師:西田 有騎(さくらインターネット株式会社 IoTチーム )
概要:
昨今IoTが脚光をあびていますが、実利用の際に「安全性」や「経済性」が
課題となっています。
また、IoT技術に関する研究や教育においては、データの収集や蓄積など、
やりたいことの前にやらなければならないことが多すぎるという課題が
あります。
本セミナーは「sakura.io」を利用したIoTサービス構築を体験頂き、こうした
課題克服を実感して頂きます。
今回のハンズオンでは、温度センサーを汎用マイコンボード経由でsakura.ioの
モジュールに接続し、データをクラウドに存在するプラットフォームに格納し、
外部で活用するまでを体験頂きます。
13:40-14:00 「sakura.io」ご紹介
14:00-15:00 マイコンおよびプログラムの構築
15:00-15:15 sakura.ioの設定
15:15-16:00 Webサービス(さくらのクラウド)構築
16:00-16:30 動作確認、質疑応答
定員:
30名
※受付は先着順です。
※応募状況により調整させていただくことがあります。
費用:
無料
応募方法:
以下の事項をメールに記載し、所属機関ドメイン名のメールアドレスより
お申し込みください。
宛先:xxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
件名:第10回クラウド利活用セミナー参加申込(ご所属・お名前)
(以下、本文)
ご所属:
お名前:
メールアドレス:
セミナー情報入手先:(○○ML、Webサイトなど)
申込締切:
平成29年11月17日(金)
※定員に達した場合、締切日前でも受付を終了します。
備考:
国立情報学研究所クラウド支援室では、今後も「研究教育のためのクラウド
利活用セミナー」を継続して開催する予定です。
http://cloud.gakunin.jp/
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国立情報学研究所
学術基盤推進部学術基盤課クラウド推進チーム
TEL : 03-4212-2212
E-mail : xxxxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
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