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[upki-fed:01236] ID & IT for Education 2018 開催のお知らせ
- Subject: [upki-fed:01236] ID & IT for Education 2018 開催のお知らせ
- Date: Tue, 23 Oct 2018 16:53:33 +0900
- From: NAKAMURA Motonori <xxxxxxxx@xxxxxxxxx>
「ID & IT for Education 2018」の開催についてご案内いたします。
今年のID & ITでは、大学等の教育機関向けに、最新の技術動向とその活用方法
を考えるテクニカルセッションと、最近話題のフレームワークを取り上げたビジ
ネスモデルセッションの2部構成でお届けします。
イベントの情報、概要については以下のとおりです。
■イベント情報
名称:ID & IT for Education 2018
会期:2018年12月3日(月)13:30〜17:45 (13:00〜受付開始)
会場:如水会館 (東京都千代田区一ッ橋2-1-1)
主催:ノーサレンダー株式会社
入場:無料
●セッション紹介●
■13:30〜15:00 テクニカルセッション
「Blockchain & BYO-ID」
仮想通貨以外の分野でのBlockchain技術の具体的な活用方法について検討が進ん
でいます。本セッションの前半ではBlockchainの長所短所をしっかりと見極める
とともの具体的な活用方法について考えます。
また、大学における ID管理は IR等の観点から、入学前、卒業後のIDも含めて管
理する必要性が出てきました。そこで有効になるのがソーシャルID等の個人で作
成管理しているIDの大学への持ち込み(BYO-ID)です。
本セッションの後半では大学におけるBYO-IDの活用例を紹介するとともにBYO-ID
で浮彫になってきたプルーフィングの重要性や、この分野へのBlockchainの活用
方法について紹介します。
■15:15〜17:45 ビジネスモデルセッション
「プラットフォーム戦略から見た学認と認証基盤サービス」
GAFAのビジネスモデルとして益々注目されるプラットフォーム戦略。 クラウド
時代のエンタープライズIT市場において、この戦略をどう活かし、 どう利用す
るか。
認証フェデレーション技術にトラストを保つしくみを被せて、 大学とアプリ
ケーションサービスを結びつけている学認はまさにプラットフォーマの先行事例
と考える事ができます。
プラットフォーム戦略から学認のしくみを検証するとともに、 認証基盤サービ
スが今後のプラットフォームビジネスの中で どのように機能するかを考えたい
と思います。
■参加について
参加申込・詳細は以下よりお願いいたします。
※参加費は無料です
https://nosurrender.jp/idit2018/
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中村 素典 / 国立情報学研究所
学術基盤推進部 学術基盤課 学術認証推進室
xxxxxxxx@xxxxxxxxx