[upki-fed:01242] 第１回 学認クラウドオンデマンド構築サービスハンズオンセミナーのご案内

[Kumiko KOBAYASHI <xxxxx@xxxxxxxxx>]

学認情報交換MLメンバーの皆様
（重複して受け取られた方には申し訳ありません。）

国立情報学研究所の小林と申します。
平素より学認の事業にご協力を賜り、ありがとうございます。

本MLをお借りして、
国立情報学研究所クラウド支援室より
「第１回 学認クラウドオンデマンド構築サービスハンズオンセミナー」について
ご案内いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◎第１回 学認クラウドオンデマンド構築サービスハンズオンセミナー

１　目的
平成30年10月から大学・研究機関でのクラウド利用支援を目的とした「学認クラウド
オンデマンド構築サービス」を開始しました。クラウド上で研究・教育用アプリケー
ション環境を構築するには、アプリケーションの知識だけでなく、ネットワークや
クラウド事業者ごとに異なる操作方法を考慮した構築が課題となります。
本サービスは、SINET5に接続された主要なクラウドで研究教育用アプリケーションの
環境構築が容易に行えるよう支援します。
「第１回 学認クラウドオンデマンド構築サービスハンズオンセミナー」では、
本サービスの概要の説明と基本的な操作について、実際のパブリッククラウドを
利用しながら体験していただきます。
本ハンズオンは、本年9月に開催されたハンズオンとほぼ同内容となります。

２　受講対象者：
大学・研究機関等に所属する教職員、研究者、技術者、大学院生
（Jupyter Notebook、Python、Ansibleの利用経験は問いません。）

３　開催日時：
平成30年12月19日（水）　13:30 - 17:30

４　会場：
国立情報学研究所 20階実習室（2001A・B）
http://www.nii.ac.jp/about/access/

５　概要：
13:30-14:00 「学認クラウドオンデマンド構築サービスの概要」　佐賀 一繁 
（NII）
14:00-14:30 「Jupyter Notebook入門」  長久 勝 (NII)
14:30-15:00 「学認クラウドオンデマンド構築サービス管理者ツールの使い方」
 那須野 淳 （株式会社アスケイド）
15:00-15:30 ―　休憩　―
15:30-17:30 「学認クラウドオンデマンド構築サービスの基礎と活用方法」
竹房 あつ子 (NII)

前半は、本サービスの概要についてご説明した後、本サービスのユーザインタ
フェースに採用しているJupyter Notebookの基本的な概念と操作方法と、
本サービスの管理者ツールでの利用者管理方法について学びます。
後半は、本サービスの基本的な利用方法と活用するための要素技術について、
実際のパブリッククラウドを利用して体験していただきます。
本ハンズオンは、本年9月に開催されたハンズオンとほぼ同内容となります。
前回のハンズオン教材は、以下からご覧になれます。
https://github.com/nii-gakunin-cloud/handson/tree/master/handson201809-vcp

６　定員：
20名
※受付は先着順です。
※応募状況により調整させていただくことがあります。

７　費用：
無料

８　応募方法：
以下の事項をメールに記載し、所属機関ドメイン名のメールアドレスよりお申し込みください。
（1） 宛先：xxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
（2） 件名：第１回 
学認クラウドオンデマンド構築サービスハンズオンセミナー参加申込
（ご所属・お名前）
（3） 以下、メール本文としての記載事項
 	ご所属：
 	お名前：
 	メールアドレス：
 	Jupyter Notebook利用経験の有無：　　（有　　無　　を記載してください。）
 	Python利用経験の有無：　　（有　　無　　を記載してください。）
 	Ansible 利用経験の有無：　　（有　　無　　を記載してください。）

申込締切：　平成30年12月12日（水）
※定員に達した場合、締切日前でも受付を終了します。

本ハンズオンセミナーに関する問合せ先：
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 クラウド支援室
E-mail： xxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx  電話： 03(4212)2212  FAX： 03(4212)2230


https://cloud.gakunin.jp/

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国立情報学研究所
学術基盤推進部学術基盤課クラウド支援室
TEL : 03-4212-2212
E-mail : xxxxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
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