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[upki-fed:00744] 学認シンポのみどころ(学認とその事例)
- Subject: [upki-fed:00744] 学認シンポのみどころ(学認とその事例)
- Date: Thu, 26 Dec 2013 15:13:38 +0900
- From: 大谷 誠 <xxxxx@xxxxxxxxxxxxxxx>
佐賀大学の大谷です。
昨日に引き続き、学認シンポ2014(JICS2014)のセッションの紹介をさせていただ
きます。
https://jics.nii.ac.jp/
https://www.facebook.com/japan.identity.cloud.summit
大谷が担当する14日最初のセッション「急速に成長する学認とその事例」では、
まずはじめに参加組織の数がまもなく100を超え、まさに急速に成長している
学認の現状や対応サービス、参加のステップなどをNIIの水元さんより紹介いた
だきます。
次にNIIの実務研修生として、実際の学認の業務に関わられたお茶の水女子大学
の兵藤さんに学認の業務や研修内容について語っていただきます。兵藤さんは、
実務研修生として学認について学ばれるとともに、その経験を生かされ、大学で
のIdP構築にも携わられました。こちらについてもご紹介いただきます。
また認証基盤の構築事例として、今まさに学認参加に向けて準備を進められてい
る、愛知教育大学の佐合さんに事例紹介をおこなっていただきます。学認参加を
検討されている組織の方は、お茶の水女子大学の事例とともに大変参考となる内
容となっております。
その他に、大学等教育研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現する
eduroam について、東北大学の後藤先生にご紹介いただきます。このeduroamは、
研究教育機関だけでなく、市街地やキャンパス外でも利用できる場所が徐々に増
えてきております。大学などで無線LAN環境を整備される際などに、ぜひ導入をご
検討ください。
年明け早々の日程ではありますが、皆さまとの有意義な情報交換ができれば幸い
です。JICS2014で開催されるセッションの中にはすでに満席となり受付が終了し
たものもございます。事前登録がまだの方は、いますぐ申し込みをお願いします!
https://jics.nii.ac.jp/entry/
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2014年1月14日 急速に成長する学認とその事例
■10:30-10:55
学認の現状、参加ステップ
国立情報学研究所 学術基盤課 学認事務局 水元 明法
■10:55-11:15
学認に関するNII実務研修の紹介
お茶の水女子大学 図書・情報チーム 兵藤 徳和
■11:15-11:35
学認参加に向けた認証基盤の構築事例
愛知教育大学 情報図書課 情報化推進室 佐合 尚子
■11:35-11:55
eduroamについて
東北大学 サイバーサイエンスセンター 准教授 後藤 英昭
■11:55-12:00
質疑応答
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