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[upki-fed:00745] 学認シンポのみどころ(学認 x 図書館で描く、学習・研究環境の未来)
- Subject: [upki-fed:00745] 学認シンポのみどころ(学認 x 図書館で描く、学習・研究環境の未来)
- Date: Fri, 27 Dec 2013 18:06:51 +0900
- From: "NODA, Hideaki" <xxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
学認MLをご覧のみなさま
千葉大学附属図書館の野田です.
学認シンポ2014(JICS2014),本日からは1月15日(水)のセッション紹介です!
https://jics.nii.ac.jp/
https://www.facebook.com/japan.identity.cloud.summit
15日,14:40からのセッションは,学認図書館系サービス作業部会の企画による
「学認 x 図書館で描く、学習・研究環境の未来」です.
おかげさまで多くの方からお申し込みをいただきましたため,
このセッションの受付は締め切らせていただきましたが,
本日は当セッションのみどころをご案内いたします.
電子ジャーナルなど,図書館サービスを学外からでも利用できることは,
学認に参加することで得られる「見えやすい」メリットのひとつといえます.
一方,図書館のサービスは急速に進化しており,単に
「電子ジャーナルを提供する」だけにとどまらない,
高度化・多様化したサービス提供が求められています.
本セッションでは,図書館における学認サービスの基礎から
先端的な学認活用事例まで,ケーススタディを交えつつご紹介していきます.
セッション前半では,慶應義塾大学の入江伸さんから,
「電子学術書利用実験プロジェクト」の概要と,
同プロジェクトにおける学認の利用事例をご報告いただきます.
各方面から注目を集める電子書籍ですが,その普及に向けて
大学図書館ではどのような試みが行われているのか,そして,
学認を使うことでどのようなアドバンテージが生まれるのか,
ご理解を深めていただけるものと思います.
セッション後半は,学認対応のサービスを提供する国内外のサービスベンダーから,
「学認対応製品で描く『図書館サービスの未来像』」を論じていただきます.
高度化する図書館サービスを支えるために,電子ジャーナルだけではなく
多くの商品が展開されており,学認対応のサービスも着実に増加しています.
「その製品が図書館サービスをどのように変えるのか」
「その製品が学認に対応することで,どのような価値を生むのか」
ケーススタディを交えつつ描き出していただきます.
図書館員の皆様はもちろん,図書館とはあまり縁がないという方にも
お楽しみいただければ幸いです.
本セッションをはじめ,JICS2014で開催されるセッションの中には
すでに満席となり受付が終了したものもございます.
事前登録がまだの方は,いますぐ申し込みをお願いします!
https://jics.nii.ac.jp/entry/
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2014年1月15日 学認 x 図書館で描く、学習・研究環境の未来
■14:40-14:45
イントロダクション
千葉大学 野田 英明
■14:45-15:05
電子学術書共同実験と学認
慶應義塾大学 入江 伸
■15:05-15:40
学認対応製品で描く「図書館サービスの未来像」
サンメディア
ネットアドバンス
エルゼビア・ジャパン
ほか
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NODA, Hideaki / 野田 英明
千葉大学附属図書館 亥鼻分館
Tel: 043-226-2211(ex.5604)
Fax: 043-226-2214
Mail: xxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxx
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Chiba University Library of Health Sciences
http://www.LL.chiba-u.jp/