（追記）
学認CAMP 2013は無事終了いたしました。多数のご参加、誠にありがとうございました。資料は、下記URLにて公開しております。
https://www.gakunin.jp/news/20130904
学認Webサイトリニューアルに伴い、今後はUPKIイニシアティブ上では学認の資料が公開されなくなります。どうぞご了承ください。
学認の公開資料は学認Webサイトの「イベント」メニューからご確認ください。
学認(GakuNin)に関する情報交換を目的とした学認CAMP 2013を 9月11日(水) に千葉大学で開催いたします。今回は学認だけでなく、サーバー証明書プロジェクトについての話題も取り上げます。
学認およびサーバー証明書プロジェクトに興味のある方は、自由にご参加いただけます。
前日・前々日には、同じく千葉大学において「平成25年度国立大学法人情報系センター協議会」が開催されています。こちらに参加される方は、学認CAMP 2013にぜひご参加ください。情報系センター協議会に関しては、こちらをご覧ください。
～ 学認CAMP 2013 ～
- ケーススタディから学ぶ大学ICT基盤のあり方 -
開催場所:
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学 附属図書館 I棟 アカデミック・リンク・センター 1F
コンテンツスタジオ（ひかり） [地図] (地図に記載の「I棟入口」よりお入りください)
開催日時:
2013年9月11日(水) 10:00 ～ 16:40
申し込み:
不要 (当日は直接会場までお越しください)
プログラム: （仮）
- セッション1: 一般セッション (10:00 - 12:30)
- 学認の概要とケーススタディ
司会進行: 佐賀大学 大谷 誠 - 10:00 - 10:25 魅力的な学認
国立情報学研究所 中村 素典 - 10:25 - 10:45 学認にいつ入る？ 事務編
国立情報学研究所 星野 直人 - 10:45 - 11:10 認証基盤の冗長化 技術編
国立情報学研究所 西村 健 - 11:10 - 11:30 学認における属性の質の保証
セコムIS研究所 島岡 政基 - 11:30 - 11:50 岡山大学 ケーススタディ
岡山大学 河野 圭太 - 11:50 - 12:10 愛知教育大学 ケーススタディ
愛知教育大学 佐合 尚子 - 12:10 - 12:30 学認に関するお悩み相談
国立情報学研究所 学認事務局
- 12:30 - 13:30 (休憩）
- 学認の概要とケーススタディ
- セッション2: コアセッション (13:30 - 15:00)
- 13:30 - 15:00 日本版NET＋BoF
現在米国では、NET+と呼ばれるフェデレーション対応のクラウドサービスを通常より安価に利用できるサービスが注目されています。本セッションでは、こうしたサービスが日本でも提供できるか、その可能性について議論します。
司会進行: 国立情報学研究所 山地 一禎 - 15:00 - 15:10 (休憩）
- 13:30 - 15:00 日本版NET＋BoF
- セッション3: コアセッション (15:10 - 16:40)
- 15:10 - 16:40 サーバー証明書プロジェクトの今後BoF
本年度のサーバー証明書に関するアンケート調査では、大学におけるEV証明書やクライアント証明書利用の可能性について皆様にいくつか情報提供を頂きました。本セッションでは、そこでの情報をもとに、現サーバー証明書プロジェクトの今後の可能性について議論します。
司会進行: 国立情報学研究所 中村 素典
- 15:10 - 16:40 サーバー証明書プロジェクトの今後BoF
主催：国立情報学研究所
共催：千葉大学 統合情報センター、大学ICT推進協議会 認証連携部会
連絡先： 国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 連携基盤チーム
