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[upki-fed:168] Re: [upki-fed:149] Re: Shibboleth認証のサービスについて



 お世話になっております、NIIの片岡です。

>も迅速に対応してくれまして,準備ができたらアナウンスしますので,是非と
>も契約機関はガシガシ使って頂けたらと思います.

 RefWorksを利用する接続申込み方法について、UPKIイニシアティブの
ページに掲載しましたので、ご利用下さい。

https://upki-portal.nii.ac.jp/docs/fed/technical/connect/sp/proquest/library

 よろしくお願い致します。

Toshiyuki Kataoka <xxxxxxx@xxxxxxxxx>


---- Original message ----
>Date: Thu, 04 Feb 2010 14:38:20 +0900
>From: xxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx (on behalf of xxxxxx@xxxxxxxxx)
>Subject: [upki-fed:149] Re: Shibboleth認証のサービスについて  
>To: xxxxxxxx@xxxxxxxxx
>
>やまじです.
>
>Refworksの使い方については,井上さんのイメージ↓の通りです.図書館がシ
>ボ利用申請するための情報をProQuestがまとめてくれているところです.日本
>のフェデレーションでは,新しいフォーマットのePTIDを使うのですが,それに
>対応してもらうのに,実はRefworks側の機能拡張が必要でした.ただ,それに
>も迅速に対応してくれまして,準備ができたらアナウンスしますので,是非と
>も契約機関はガシガシ使って頂けたらと思います.
>
>** On Thu, 4 Feb 2010 13:42:46 +0900
>** Toshihiro Inoue <xxxxxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> writes:
>
>> ○基本的に、ユーザが自分の情報を蓄えるエリア(ユーザディレクトリ?)
>>  は、そのまま。これを呼び出すためのRWアカウントも従来どおり。
>>  これまで、ユーザ領域の呼出しにはRWアカウントを使うのが唯一の
>>  手段であったが、Shibboleth認証により、IdPに格納されているIDでも、
>>  呼べるようになる。紐付けはIdP の ePTID による。
>> 
>> ○既にRefworksアカウントを持っている人:
>>  Shibboleth認証の際に既存RWアカウントとの紐付けを行う。
>>  一度、紐付けができれば次回からRefWorks認証が不要。
>> 
>> ○Refworks未取得の人:
>>  はじめのShibboleth認証の際に新規RW用アカウントを作り、
>>  同時にIdP IDと紐付け。次回からRWアカウントでの認証が不要。
>
>-- 
>Kazu