2018年度に，最も模範となる活動を行ったIdPを表彰する 「GakuNin IdP of the Year 2018」に上越教育大学様、東北学院大学様の二校が選定され，5月29日に開催された「NII 学術情報基盤オープンフォーラム2019」において表彰を行いました。
「IdP of the Year」は，学認に参加しているIdP（Identity Provider）設置機関のなかでも，その年度に最も模範となるIdPを表彰するもので，2012年度は大阪大学，2013年度は山形大学，2014年度は金沢大学，2015年度は国立高等専門学校機構，2016年度は慶應義塾大学，2017年度は近畿大学が受賞しています。
2018年度は，各々が異なるIDaaS(Identity as a Service)を用いたIdPを構築・運用し，新たな形態のIdPの導入による先進的な挑戦と学認の多様性に貢献をしていただいた上越教育大学様、東北学院大学様が受賞しました。
上越教育大学ならびに東北学院大学のみなさま，おめでとうございます！
