テストフェデレーションに関しては、これまで機関としての参加を求めておりました。これに対し、実験・研究・開発などの準備段階では、技術担当者や研究者、製品開発者という単位での気軽な参加が認められれば、さらに有意義になるとのご意見を頂いておりました。
これを受けてフェデレーションTF内でも議論した結果、将来的な運用フェデレーションへの参加、製品・機能提供を目的として、個人での参加できるようにルール内に明文化致しました。「テストフェデレーションの概要」内の「(個人を含む)」が該当します。
積極的にご利用頂けますよう、よろしくお願い致します。