2016年度に,最も模範となる活動を行ったIdPを表彰する 「GakuNin IdP of the Year 2016」に
慶應義塾大学 が選定され,
6月7日に開催された「NII 学術情報基盤オープンフォーラム2017」において表彰されました。
「IdP of the Year」は,学認に参加しているIdP(Identity Provider)設置機関のなかでも,その年度に最も模範となるIdPを表彰するもので,
2012年度は大阪大学,2013年度は山形大学,2014年度は金沢大学,2015年度は国立高等専門学校機構が受賞しています。
2016年度は,IdPを適切に運用し,Shibboleth IdP Version 3へのアップグレードについて積極的な情報発信を行い,学認へ多大な貢献をしていただいた慶應義塾大学様が受賞いたしました。
慶應義塾大学のみなさま,おめでとうございます!