(図書館職員向け)即時OA(オープンアクセス)を支える認証について
このページは、オープンアクセスを担当される図書館の皆さまに向け、即時OAを支える認証について情報をまとめたものです。
学術認証フェデレーション「学認」に参加いただくことで、大学等における即時OAの効果的な実現が期待されます。
資料1は、なぜそのように言えるか説明します。
資料2は、学認参加について学内で合意を得るための説明資料雛形です。
資料3は、学認参加に必要となる学認対応IdPを調達するための仕様案で、4つのパターンを示しています。
(※学認対応IdP自体は調達せず、独自に構築することも可能です。)
資料2及び3は、各大学等の事情に合わせカスタマイズして利用いただくことを想定しています。
また、皆さまからのご意見や各種動向等を踏まえ、このページ及び資料は随時改訂等することを想定しています。
1. 図書館員のみなさまへ
「なぜオープンアクセスの話に学認が出てくるんだろう?」と疑問を持っているみなさまに聞いていただきたい即時OAを支える認証のおはなし
3. 学認対応IdPサービス調達仕様案
・IDaaS編
[梅] ※比較的コンパクトに調達する場合
[竹] ※中庸的に調達する場合
[松] ※多くの機能を盛り込んで調達する場合
・オンプレミス編
【参考ページ】
・はじめての学認(NIIオープンフォーラム2019講演資料)
学認に関する概要を分かりやすく解説した資料です。
・IdP・SP一覧
学認参加済みのサービス(SP)の一覧が掲載されているページです。
・学認対応学内システム情報
学認参加大学等で利用できる,Shibboleth・SAML対応済みの学内システムに関する情報ページです。
本ページの内容について,ご意見・ご不明点などありましたら、こちらよりお問い合わせください。
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国立情報学研究所 学術基盤課 認証基盤・クラウド推進チーム(認証担当)
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